座長、発表者へのご案内
座長へのご案内
- 座長の方は、セッション開始20分前までに、会場内進行席(会場前方右側)にて受付を済ませてください。演者交代等の連絡事項をお伝えします。受付後は「次座長席」にて待機してください。
- 発表時間、質疑応答時間を厳守し、円滑な運営にご協力をお願いします。
口頭発表者へのご案内
発表言語
- プレナリーレクチャー:英語
- シンポジウム:英語
- 一般口演/ポスターショートトーク:英語
※シンポジウム、一般口演とも、討論は原則英語ですが場合によっては日本語でも結構です。日本語の場合、座長がフォローして下さいますようお願いします。
- 教育講演:日本語(一部を除いて)
発表時間
- シンポジウムは(ミニシンポジウムを含む)座長の指示に従ってください。
- 一般口演は発表10 分、討論5 分です。
- ショートトークは発表1 分です。討論時間はありません。
発表方法
- 発表はすべてPC プレゼンテーション(PowerPoint)での発表となります。
- ファイル名は<演題番号>-<発表者名>.ppt にしてください。
- ご自身の発表の60分前までに(早朝セッションは30分前までに)、「PC 受付」(3Fホワイエ)で受付を行い、発表データの動作確認をお願いします。ご発表の15分前までに、発表会場の次演者席(会場ステージ向かって左側最前席)にご着席ください。
- 発表スライドの操作はご自身でお願いいたします。
- 演台には、発表時間の残りをお知らせする機器がセットされています。発表時間終了時に赤ランプが点灯いたしますので、目安にしてください。
(1)メディアの持ち込みについて
- メディアはCD-R またはUSB フラッシュメモリーでご持参ください。
- 持参して頂くメディアには、発表データのみ保存してください。
- 会場内のパソコンはWindows(OS:Windows7)です。
(Macintosh で発表データを作成される方は、ご自身のパソコンをお持ち込みください。)
- アプリケーションは、Windows MS PowerPoint(2007、2010、2013)が使用できます。
- 動画ファイルを使用される方は、不具合が生じることがございますのでご自身のパソコンをお持込ください。
- 音声の再生はできません。
- 特殊なフォントを使用されますと代替フォントに置き換えられ、レイアウトが崩れることがあります。特殊なフォントをお使いになる場合には画像化し、オブジェクトとして貼り付けておいてください。
推奨フォント/英語の場合:Century、Century Gothic
推奨フォント/日本語の場合:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝
また、アニメーションや画面切り替えなどの効果は、動作の保障が出来ませんのでご了承ください。
- 会場スクリーンについては1面となり、解像度についてはXGA(1,024x768)となりますので、ご使用のPC 解像度をXGA に合わせてからレイアウトの確認をしてください。
- 他データへのリンク(動画等)がある場合は、リンク先のデータを同じファイルに保存してデータ受付をしてください。また、事前に他のPC での動作確認をした上で、お持ち込みください。
- ご提出いただいた発表データは、発表終了後、事務局にて責任を持って削除いたします。
(2)PC の持ち込みについて
- 「PC受付」での動作確認後、セッション開始10分前には、会場内左側前方のオペレーター席に直接パソコンをお持ち込下さい。発表終了後、オペレーター席にてPC を返却いたします。
- 必ずAC アダプターをご用意ください。
- 会場では D-sub15 ピン(ミニ)のケーブルコネクタを用意いたします。一部のノートPCでは本体付属(別売り)のコネクタが必要な場合がありますので、必ずご自身でご用意ください。(※ HDMI やMini DisplayPort などD-sub 15 ピン以外の接続はお受けできません)
- あらかじめ、スクリーンセーバーやウイルスチェックならびに省電力設定を解除してからお持込みください。
- 起動時にパスワードなどを設定している場合は、必ず解除しておいてください。
- 念のため、発表用データのバックアップをご持参ください。
(ご持参いただくPCに保存されている貴重なデータの損失を避けるため、事前にデータのバックアップを取るようお願いいたします。)
- 動画もご利用いただけますが、ノートPCから外部モニターに正しく出力されるか、再生できることを事前に必ずご確認ください。
ポスター発表者へのご案内
ポスター会場:展示ホールB
ポスター作成方法
- ポスターは、貼付パネルのスペース内におさまるように作成してください。貼付パネルのサイズは、右図を参照してください。
縦:170 ㎝
横:150 ㎝
- 演題名、所属、発表者名は、英語・日本語併記でご準備いただき、ポスター貼付スペースの上端部に貼付してください。
- ポスターの発表内容(図・説明)は、すべて英語で作成してください。
発表方法
演題番号 |
発表日 |
貼付け時間 |
閲覧時間 |
説明・討論 |
撤去時間 |
P1-奇数 |
9月11日(木) |
8:00〜9:00 |
9:00〜11:00
12:00〜18:00 |
11:00〜12:00 |
18:00〜19:00 |
P1-偶数 |
9:00〜16:00
17:00〜18:00 |
16:00〜17:00 |
P2-奇数 |
9月12日(金) |
8:00〜9:00 |
9:00〜11:00
12:00〜18:00 |
11:00〜12:00 |
18:00〜19:00 |
P2-偶数 |
9:00〜14:00
15:00〜18:00 |
14:00〜15:00 |
P3-奇数 |
9月13日(土) |
8:00〜9:00 |
9:00〜11:00
12:00〜18:00 |
11:00〜12:00 |
16:00〜17:00 |
P3-偶数 |
9:00〜14:00
15:00〜16:00 |
14:00〜15:00 |
- ポスターは、ご自身の演題番号の位置に、貼付時間内にご自身で貼り付けてください。演題番号はあらかじめパネルに表示してあります。お間違いのないようご注意ください。
- 貼付に必要な画鋲は予めパネルに設置いたします。糊・セロテープは使用できません。
- リボンは説明・討論の際には胸につけ、各ポスターパネルの前で参加者の質疑に応じてください。(座長による進行はございません。)
- ポスターは、毎日張り替えとなります。ご自身によるポスター撤去にご協力いただきますようお願いいたします。
- 撤去時間を過ぎてもポスターが残されていた場合、事務局にて撤去、処分させていただきます。ポスターの紛失、盗難に関しては主催者、事務局側では責任を負えませんのでご了承願います。
発表資料の配色についてのお願い
日本人男性の5%(約300万人)、白人男性の約8%は、赤や緑の混じった特定の範囲の色について差を感じにくいという視覚特性を持っています。発表資料作成の際は以下の点にご配慮いただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
- 2重染色やDNA チップの画像は、緑と赤だけではなく緑と赤紫(マゼンタ)で表示する。
- 3重以上の染色は、全色の重ね合わせだけでなく重要な2色だけの組み合わせも緑と赤紫で表示する(あるいは各チャンネルの図を別々に表示する。)
- グラフや解説図では、離れた2カ所の色を照合するのが非常に難しいので、色分けされた各項目の内容や凡例で示すのみではなく、それぞれのグラフ・図に内容・凡例を書き込むこと。また各項目は、色だけでなく線種やシンボルの形、網掛け(ハッチング)などでも区別する。
- 暗い背景の場合、赤文字や細い青文字は使わずなるべく白や黄色、オレンジ等を使う。
詳しくはhttp://www.nig.ac.jp/color/をご覧ください。