ショートトーク
ショートトーク一覧
ショートトークとは
ポスター発表のダイジェスト予告セッション!
第37回日本神経科学大会では、新たな試みとして、ポスター発表時間の質疑・討論をより活発におこなっていただけるよう、「ショートトーク」の時間を設けます。これは、ポスター発表に先立って、講演会場にて、簡単に自分の発表内容の紹介をしていただくという趣旨のものです。こちらのショートトークセッションをお聞きいただけば、その日に行われる予定のポスター発表をあらかじめ俯瞰することが出来ますので、実際のポスター掲示時間には目当ての発表を効率よく見て回り、討論時間には発表者と十分な討論をすることが出来ます。
ショートトーク発表要項
- 発表言語:英語
- 発表時間:1演題につき1分間(質疑応答・討論の時間はございません)
発表方法
- 発表はすべてPCプレゼンテーション(PowerPoint)での発表となります。発表データは、pptでタイトルスライドを1枚(ポスター番号、演題名、発表者名、発表者所属を記載)、内容についてのスライドを1枚、計2枚をご準備ください。
- ファイル名は<演題番号> - <発表者名>.pptにして下さい。
- ご自身の発表の60分前までに(9:00〜のセッションは30分前までに)、「PC受付」(3Fホワイエ)で受付を行い、発表データの動作確認をお願いします。ご発表の15分前までに、発表会場の次演者席(会場ステージ向かって左側最前席)にご着席ください。
- 発表スライドの操作はご自身でお願いいたします。
- 演台には発表時間の残りをお知らせする機器がセットされています。発表時間終了時に赤ランプが点灯いたしますので、目安にして下さい。
メディアの持ち込みについて
- メディアはCD-RまたはUSBフラッシュメモリーでご持参ください。
- 持参して頂くメディアには、発表データのみ保存して下さい。
- 会場内のパソコンはWindows (OS:Windows7)です。
(Macintoshで発表データを作成される方は、ご自身のパソコンをお持ち込みください。)
- アプリケーションは、Windows MS PowerPoint(2007、2010、2013)が使用できます。
- 動画ファイルを使用される方は、不具合が生じることがございますのでご自身のパソコンをお持込ください。
- 音声の再生はできません。
- 特殊なフォントを使用されますと代替フォントに置き換えられ、レイアウトが崩れることがあります。特殊なフォントをお使いになる場合には画像化し、オブジェクトとして貼り付けておいてください。
推奨フォント/英語の場合:Century、Century Gothic
推奨フォント/日本語の場合:MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝
また、アニメーションや画面切り替えなどの効果は、動作の保障が出来ませんのでご了承ください。
- 会場スクリーンについては1面となり、解像度についてはXGA(1,024x768)となりますので、ご使用のPC 解像度をXGAに合わせてからレイアウトの確認をしてください。
- 他データへのリンク(動画)がある場合は、リンク先のデータを同じファイルに保存してデータ受付をして下さい。また、事前に他のPCでの動作確認をした上で、お持ち込み下さい。
- ご提出いただいた発表データは、発表終了後、事務局にて責任を持って削除いたします。
PCの持ち込みについて
- 「PC受付」での動作確認後、セッション開始10分前には、会場内左側前方のオペレーター席に直接パソコンをお持ち込下さい。発表終了後、オペレーター席にてPCを返却いたします。
- 必ず AC アダプターをご用意ください。
- 会場では D-sub15 ピン(ミニ)のケーブルコネクタを用意いたします。
一部のノート PC では本体付属(別売り)のコネクタが必要な場合がありますので、必ずご自身でご用意ください。(※HDMIやMini DisplayPortなどD-sub 15 ピン以外の接続はお受けできません)
- あらかじめ、スクリーンセーバーやウイルスチェックならびに省電力設定を解除してからお持込みください。
- 起動時にパスワードなどを設定している場合は、必ず解除しておいてください。
- 念のため、発表用データのバックアップをご持参ください。
(ご持参いただく PC に保存されている貴重なデータの損失を避けるため、事前にデータのバックアップを取るようお願いいたします。)
- 動画もご利用いただけますが、ノート PC から外部モニターに正しく出力されるか、再生できることを事前に必ずご確認ください。